半夏生にタコを食べる理由
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
梅雨明けが待ち遠しいこの頃ですが、その後お変わりございませんか。
梅雨が明けると、これからが暑さの本番となります。
くれぐれもご自愛くださいませ。
夏といえば “タコ” 、 “タコ” といったら “半夏生(はんげしょう)” ですね!
半夏生は節分や土用などと同様の雑節の中の一つで、
関西地方ではタコを食べる日としての風習が残っています。
今でもスーパーの鮮魚売り場には、半夏生の日にたくさんのタコが並びます。
半夏生にタコを食べる理由はどこからきているのでしょうか?
半夏生にタコを食べる理由は、8本足のタコの吸盤が吸い付く様にあやかり、
「苗がしっかり根を張りますように」という願いを込めて、
神様にタコを捧げたからといわれています。
また、半夏生の時期は、「田植えの疲れを癒す養生の時期」ともされています。
このことも、半夏生にタコを食べる理由かもしれません!
この夏も当店の美味しいタコをたくさんお召し上がりください!
ご注文お待ちしております♪
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2024.07.10